こんにちは！アフォガートです☕️
みなさんは漫画読むのは好きですか☺️？
バトル漫画や少女漫画、SF漫画など、漫画の種類は膨大ですよね！
中でも個人的にオススメしたいものは「スポーツ漫画」です！
- スポーツのルールを知らなくても楽しめる
- 読んでいくうちにルールを理解できる
- 臨場感あふれる描写に引き込まれて身体を動かしたくなる(スポーツがしたくなる)
- 子どもからお年寄りまで万人受けする(年齢層が固定されていない)
などなど、さまざまな魅力があります。
そこで、今回は人気スポーツ漫画を7つ紹介していきたいと思います☺️
「このスポーツを詳しく知りたい！」や「このスポーツしてみたかった！」という事を考えたことがある方は是非参考にスポーツ漫画を読んでみてください😆
サッカー
アオアシ
アオアシは、愛媛出身の青井 葦人(あおい あしと)という主人公が東京のユースチームに入団し成長をしていく物語です。
主人公の名前が漫画のタイトルになっています。
「人間は考える葦(あし)である」
フランスの哲学者パスカルの言葉ですが、この言葉は作中で何度も出てきます。
サッカーはしっかりと考え抜いてやるスポーツであるという事を再認識できます。
サッカーのルールや戦略などを詳しく覚えたい方は読むと参考になります！
エリアの騎士
エリアの騎士は、2人の兄弟が見せる感動のサッカー物語です。
天才MFを兄に持つ逢沢 駆(あいざわ かける)が、兄の遺志を継ぎ成長していきます。
ペナルティエリアで必ずシュートが決められるFW、「エリアの騎士」を目指して駆が奮闘します。
フェイントや足技が作中でたくさん出てきます！
ハラハラする一面やかっこいい一面が豊富で、読み進める度にどんどんサッカーにハマること間違いなしです！
また、涙無くしては読めないストーリーになっています。
最終巻はハンカチを持って読みましょう笑
野球
MAJOR
タイトル通り主人公がメジャーリーグを目指す物語です。
主人公の茂野 吾郎(しげの ごろう)は両親がどちらも血が繋がっていない、なかなか複雑な家庭で生まれ育ちました。
しかし、吾郎はどんな逆境にもくじけない胆力(たんりょく)と、ピンチになればなるほど燃え上がる勝負心を持っており、ここぞというハラハラドキドキの展開にどんどん引き込まれます！
「ジャイロボール」や「ジャイロフォーク」が有名になるきっかけを作った漫画だと思います。
読みだしたら止まらない、今でも愛される不朽の名作となっています。
BUNGO -ブンゴ-
主人公の石浜 文吾(いしはま ぶんご)はひとつのことにハマると何時間でも何日でも何年でもひたすらやり続ける努力家です。
「やるなら徹底的に」
これが彼を動かす原動力となっています。
初めはライバルの野田 幸雄(のだ ゆきお)との勝負事しか頭に無かった文吾ですが、幸雄と同じ名門のシニアクラブに入り、甲子園へ行くことの確率の低さ、背負うものの重さを受け止め、甲子園を目指す決意を決めます。
野球素人の文吾が成長していくスピード感やひたむきな努力や向上心にハマること間違いなしです！
バレーボール
ハイキュー
漫画のタイトルの由来はバレーボールの漢字「排球（はいきゅう)」から来ていますね！
主人公の日向 翔陽(ひなた しょうよう)は身長が小さいですが、バレーボールへの熱意が人一倍ある少年です。
小柄ながらも活躍している「小さな巨人」にあこがれてバレーボールに目覚めた日向ですが、一般に身長が高い方が有利なミドルブロッカーというのポジション（アタック＆ブロック担当）を目指しています。
日向は跳ぶ能力と瞬発力に長けており、重大な場面で漫画の読み手の意表を突くような行動をするため目が離せません！
影山 飛雄(かげやま とびお)は「コート上の王様」と呼ばれ、むちゃぶりなトスやチームメイトを頼らず独りで試合するような選手でしたが、日向と出会い最強のコンビとなります。
日向と影山の成長と作画の躍動感に、引き込まれること間違いなしの作品となっております！
バスケットボール
黒子のバスケ
黒子のバスケの主人公は黒子 テツヤ(くろこ てつや)で、こちらの作品も主人公の名前からタイトルが決まっていますね！
黒子はバスケ最強の帝光中学校出身で、「キセキの世代」5人とともに試合に出ていた6人目の選手です。
黒子は普段からとても影が薄い選手ですが、試合になるとその影の薄さを利用してパスの中継役となる重要なキーパーソンです。
高校に進学しキセキの世代の５人はそれぞれ別の高校に進んだため、そのキセキの世代に勝って日本一を目指すストーリーとなっています。
黒子の能力にみんなが気づき、認めだすことで、チーム一丸となって進む展開は今後のストーリーがどうなるのか、期待できてワクワクすること間違いなしでしょう！
テニス
テニスの王子様
主人公は越前 リョーマ(えちぜん りょーま)という12歳の天才テニス少年の物語です。
「テニプリ」の愛称で親しまれており、一時期社会現象になるほど人気が爆発していた作品です。
ツイストサーブという回転のかかったサーブにあこがれてテニス部を志願する入部希望生が増えたそうです笑
ストーリーとしては、テニスの天才であるリョーマが、天才なりの苦悩を抱えながら成長していく物語となっています。
リョーマは中学一年生とは思えないほど落ち着きがあり、クールな表情はまさに「テニスの王子様！」という印象を受けます。
1巻読みだしたらどんどん続巻が読みたくなる、テニスにどっぷりハマる作品です！
まとめ
いかがだったでしょうか☺️？
今回の７作品はどれも、１巻読むと今後の展開に引き込まれること間違いなしのおすすめ漫画ばかりです！
スポーツ漫画はそのスポーツのルールが多少分からなくてもどんどん内容に引き込まれます。
さらに、そのスポーツの勉強になることもあります。
自分が知らないスポーツ、自分がもっと知りたいスポーツの漫画を読むことで関心や知識をもっと深めてみてください✨
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