こんにちは!モカです☕
今回は、コストコの「マフィン」についてご紹介したいと思います。
ケーキ屋さんやスーパーで見かけるマフィンといえば、ちょこんと可愛らしいサイズで1個だと足りずもっと食べたくなってしまうような焼き菓子をイメージします。
しかし、コストコはそのもっと食べたいが1個で叶うほどの特大サイズです。

巨大なマフィンは見た目のインパクトもありますが、味も見た目に負けずとっても美味しいですよ
ベーカリーコーナーの人気商品のひとつなので、是非参考にしてください♪
マフィン
マフィンは、クロワッサンやマドレーヌがあるベーカリーコーナーにあります。


マフィンがビッチリ6個ずつ敷き詰められておりズッシリと重みがあります。

ふっくらと膨らんだ大きなマフィンは目をひきますね
商品概要
コストコのマフィンは販売されている4つの味から2パック選ぶことができます。
今回販売されていた種類は以下の4種類でした。
- バナナナッツ
- チョコチップ
- ブルーベリー
- アールグレー
同じ味を2パック購入することは可能ですが、1パックだけを購入することはできません。

大きさはバラつきがありますが、直径は約9cmで高さは約7cmととても大きく、重さは約190gとずっしりと重みがあります。
値段は2パックで998円です。
1パック6個入っているので、1個あたり約83円です。

この大きさで1個あたり83円はコスパ最強ですね
賞味期限は加工日含めて3日でした。
保存方法
コストコのマフィンは大きいので、食べきれない分はラップをしてジップロックに入れて冷凍庫で保存します。
1個をそのまま保存しても良いのですが、せっかく2種類の味を購入できるので我が家ではいくつかのパターンにわけて保存しました。



朝食には2分の1個、小腹が空いた時は4分の1個と自分の好きな量を好きな時に食べられます
食べる時は自然解凍でも良いですが、少しオーブンで加熱することで焼き立てのような香ばしさが出るのでオススメです。
感想
チョコチップ
チョコチップの方は濃厚でチョコ感がしっかりありますが、ふんわりした生地でしつこさは無く食べやすいです。
チョコチップがゴロゴロと入っているので、ふわふわな生地にもチョコのザクザクとした食感が楽しめます。
レンジで温めると、中のチョコレートが溶けてまた違った美味しさがあります。


ザクザクのチョコレートの食感がクセになります

甘さがあるので牛乳やコーヒーとの相性も抜群です
熱量:387kcal、蛋白質:5.3g、脂質:21.5g、炭水化物:43.1g、食塩相当量:0.8g
ケーキミックス(オーストラリア製造)(砂糖、小麦粉、植物油、粉末ぶどう糖、脱脂粉乳、食塩)、卵、植物油、チョコレート、ココアパウダー/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)膨張剤、乳化剤、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
バナナ
バナナナッツは、口に入れるとふわっとバナナの風味と優しい甘さが広がります。
上に乗っているくるみは香ばしく、カリッとした食感も加わり美味しかったです。


私はカフェラテや牛乳と合わせるのが好きです

朝食やおやつにもピッタリなボリュームと程よい甘さですよ
熱量:397kcal、蛋白質:6.2g、脂質:24.2g、炭水化物:39g、食塩相当量:0.7g
ケーキミックス(オーストラリア製造)(砂糖、小麦粉、植物油、粉末ぶどう糖、脱脂粉乳、食塩)、卵、植物油、くるみ、バナナピューレ、小麦粉、乾燥バナナ/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)膨張剤、乳化剤、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・くるみ・大豆・バナナを含む)
まとめ
コストコの新商品など入れ替わりが激しいベーカリーコーナーの中で、通年販売されている人気のマフィンをご紹介しました。
しっとりとした生地にナッツやチョコのが加わることで食感も楽しめ、更に美味しく感じます。
巨大なマフィンは、子どもから大人までテンションがあがること間違いなしですね✨
今回ご紹介したのはチョコレートとバナナでしたが、他にも選べる種類がありますし、味も時期によって変わるので自分の好きなマフィンを見つけてみてくださいね。
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