こんにちは、モカです☕️
唐揚げや海老フライ、コロッケなど揚げ物には美味しい物が沢山ありますよね。
しかし、お家で揚げ物を作るとなるとこんなお悩みありませんか?
そんな油処理のお悩みが解決し、さらにカロリーもオフできるアイテムがノンフライヤーです。
今回は私が実際に使っている「Innsky ノンフライヤー」をご紹介します。
ノンフライヤーの購入を検討している方は是非参考にしてください。
Innsky(インスカイ)
Innsky(インスカイ)は、ノンフライヤーを主に扱っている中国のブランドです。
国内ブランドではありませんがノンフライヤーを中心に販売しているため、人気が高く評価も高いです。
ノンフライヤーは高い物だと2~3万円ほどしますが、Innskyの商品は価格帯も安めで購入しやすいです。
大きさや機能の違うノンフライヤーを多く取り扱っているため、自分好みのノンフライヤーを見つけることができるのもポイントです。
ノンフライヤー
私が使っているのは「Innskyの1.8L電気フライヤー」です。
直径約23.2cmで、高さは約31.4cmほどの大きさです。
色はホワイトとブラックがありますが、他の家電と揃えたかったのでホワイトを購入しました
1〜2人暮らしであれば丁度いいサイズ感です。
家族が多い場合やまとめて多く作りたいという方はもう少し大きいサイズが良いと思います!
使い方
※今回はフライドポテトの調理過程で説明します。
1.コンセントにつなげる
コンセントにつなげると、アイコンが光って表示され使用可能になります。
2.モード選択
Mアイコンのモードボタンで作りたいメニューアイコンをタッチして選択します。
今回の場合であればフライドポテトのアイコンに合わせます。
ちなみに、上部にあるメニューアイコンの種類は7種類です。
※+-アイコンをタッチすることで、自分で温度や時間を調整することも可能です。
その後、隣のスタートストップアイコンをタップすると自動で予熱を始めます。
3.バスケットの中に材料を入れる
予熱が終わると音が鳴り教えてくれます。
フライヤーバスケットを取り出し、安定した平らな耐熱面におき材料を入れます。
※材料の入れすぎると焼きむらができてしまうので注意が必要です。
4.スタートストップアイコンをタップし、調理を開始する
バスケットを元の位置に戻し、スタートボタンを押します。
※フライドポテトの場合は、途中で1回バスケットを取り出し振ることで均等に焼き色が付くようにします。
5.調理終了後、コンセントを抜きバケットを取り出す
調理が終了すると音が鳴り教えてくれます。
コンセントを抜いてから、バスケットを取り出します。
出来上がった物を取り出してお皿に盛りつけて完成です。
料理例
ノンフライヤーを購入したらレシピ本が付いてきました。
今回はその中から2種類ご紹介します
唐揚げ
材料を混ぜ合わせて、ノンフライヤーにいれるだけで完成です。
油は使っていませんが、衣もサクサクに仕上がりました。
油処理がめんどくさいので唐揚げは避けていましたが、とっても簡単につくることができました
ブラウニー
材料を混ぜてカップに入れ、ノンフライヤーで焼くだけです。
とっても簡単ですが、表面はザクザク中はトロフワな美味しいブラウニーが完成しました。
普通の料理だけでなくスイーツもできるのは嬉しいですね
感想
ノンフライヤーを使うのは初めてだったのですが、準備も手間もかからず使用することができ大満足です。
油の処理や油跳ねが嫌で家で揚げ物を作ることはしていませんでしたが、ノンフライヤーのおかげで作る料理のレパートリーが増えました。
Innskyのノンフライヤーは2人暮らしだとサイズも丁度良く、見た目もシンプルでおしゃれなので気に入っています。
小腹が空いた時によくフライドポテトを作っています
洗い物が少なくて済むので我が家では大活躍です
まとめ
いかがだったでしょうか✨
油跳ねや、油の処理が大変で揚げ物はついつい避けてしまっていたという方も多いと思います。
ノンフライヤーであれば、そんな悩みを解決してくれ、なおかつカロリーもオフしながら美味しく調理することが可能です。
さらに揚げ物だけでなく、グラタンや焼き菓子なども作ることができます。
Innskyのノンフライヤーはどんなキッチンにも合うシンプルでおしゃれなフォルムをしています。
購入を検討されている方は是非参考にしてくださいね✨
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